小宮豆腐店では、『水のおいしさ』『原材料の安全性』『工場環境の充実』を考え、お豆腐作りに取り組んでいます。食べて健康に繋がる、安全な食べ物作りを目指しているからです。素材自体にこだわることで、しっかり『活きた食べ物』へと変わっていきます。私たちが作ったお豆腐を自信を持っておすすめします。どうぞご賞味ください。
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イオン水を作るために使います。備長炭を電極に使いイオンを発生させることにより、おいしく安全な水に変わります。 |
保存の段階からイオン活性装置を活用し、材料を活性化します。小さなことかもしれませんが、このコツコツとした積み重ねが、出来上がったお豆腐のおいしさ、安心につながります。 |
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工場内は天井からイオン発生器をつるし、工場内の環境整備を行います。壁や、床全体も備長炭を敷き詰めています。小宮豆腐店のお豆腐は、働く人も健康に働けるような環境で作られています。 |
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当店のお豆腐作りに欠かせないおいしいお水!
水道やスーパーで買うお水とは「何か違う?」、「ちょっと違う!」を感じてみて下さい。 |
前日から大豆を水に浸します。浸す時間は季節により異なるので長年の勘、経験が必要です。この過程において3〜4回、洗い豆をします。
水分を十分に吸った大豆をすり潰し炊きます。
炊き上がった大豆をさらにしぼり、分離させます。ここで出来るのが「豆乳」と「おから」です。
豆乳とにがりを混合器に入れ混ぜ合わせます。それを型に流し入れ凝固します。
凝固した豆腐を型箱から取り出し、切り分けます。 |
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あらめに砕いた豆腐を布でくるんでしぼり、切り分けます。 |
出来上がった豆腐をすぐにパック包装し冷水が入ったタンクに入れます。急速に冷やし固めることにより、おいしさをぎゅっと閉じ込めます。