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単なるいびきだと甘く見てはいけません。重度の無呼吸症候群の場合、突然死の可能性もあります。
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■人に迷惑をかける
■生活習慣病の前ぶれから突然死
■心臓病などの脳血管障害
■居眠りによる交通事故
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1時間に20回以上の無呼吸のある患者を中症・重症とし、20回未満を軽症者とした時、中症・重症者の8年後の生存率は63%に減少します。
心血管の合併症を起こしやすく、高血圧・心筋梗塞・脳梗塞・狭心症になる確率は健常者の2〜3倍になります。 |
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【正常な状態】 |
【いびき症】 |
【治療後】 |
気道は、十分に開いています。 |
肥満で大きくなった舌が気道を塞いでしまい、呼吸が妨げられています。 |
睡眠用マウスピースを入れると舌を持ち上げ気道を広げるので、呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなります。 |
■いびき(無呼吸症候群)の治療法は手術を除き2種類に分かれます。
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Cpap治療中でも旅行や出張に利用できる睡眠用マウスピースの製作ができます。 |
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■睡眠用マウスピースによる症状改善例の動画(私自身のいびき音) |
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【分離型】 |
【上顎総入れ歯型】 |
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【上下総入れ歯型】(保険適用外) |
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口腔周囲筋は、頬の筋力や目の下の筋肉とつながっています。
パタカラ等のくちびるトレーニングをすることで弱くなっていた顔の筋肉を強くして、睡眠時に口呼吸から鼻呼吸にします。
そうすることにより舌の位置がアップし、舌根の沈下をさまたげます。 |
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